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『ISOFIX』i-Sizeとは?チャイルドシートの安全基準を知ろう!

むすこくん

パパ。あいサイズ。あんぜんきじゅんってな〜に?
むすこくんや赤ちゃんをしっかり安全に守るために、チャイルドシートに決められている約束のことだよ。

PaPa

「安全基準のi-Sizeって何?」「チャイルドシートの安全基準って何?」「ISOFIXってなんや?」

新米パパ・ママは聞き慣れない言葉に戸惑っていませんか?

 

くまパパも、むすこくんのためにチャイルドシートを検討する段階で初めてI-SIZEやISOFIXなどの言葉を知り、色々調べてみました。

おかげさまで理解できて無事にチャイルドシートを購入できたので、ブログでまとめておきます。

 

i-Sizeというのは従来の安全基準であるR44よりさらに安全性を向上させた最高基準です。

従来のシートベルトで固定していたチャイルドシートをISOFIXアンカーというコネクターを差し込むことで固定するチャイルドシートの新しい固定方式ISOFIX(アイソフィックス)もi-Sizeの一部となります。

 

このブログでは、新米パパ、イクメンパパのための情報を書いていますので、今回は、

チャイルドシートの新安全基準「i-Size」旧安全基準「ECE/R44」について解説しますね。

 

 

 

もくじ

1. チャイルドシートの安全基準とは?

 

 

チャイルドシートの選び方の指標として販売企業が揃って売りにしているポイントには三つあります。

・赤ちゃんの快適性

 

・操作性

 

・安全性

この三つです。

これと同時に企業独自のブランドとしてのデザインが付加価値として挙げられます。

 

言うまでもなくチャイルドシートを選ぶ基準で一番重要なのは、安全性です。その安全性に基準が設定されています。

 

 

2012年7月1日以降に販売されているチャイルドシートには、ヨーロッパの安全基準「ECE/R44」というものが採用されています。(ECE/R44とは?

 

これはヨーロッパがチャイルドシートの安全技術の先進国だという事もあり日本で採用されています。

 

ですので、2017年現在に販売されている日本のチャイルドシートはすべてこの認定基準をクリアしたものでしか販売する事が許されていません。

 

またこの「ECE/R44」という基準は安全として大前提のものであり、新たに「I-SIZE」という安全をより高い水準で審査した基準が存在します。

 

I-SIZEは対象車種が限られています。ISOFIXアンカーが備わっていないとISOFIX用チャイルドシートのコネクタを差し込むことはできませんので、愛用者が対象かどうか確認してくださいね。

PaPa

 

 

2. I-SIZEとはどういう基準なのか?

 

 

I-SIZEは次世代の新しい安全基準と言われており、「ECE/R44」にさらなる安全性の向上を盛り込んだ基準です。その基準の詳細はこちらです。

 

2-1. ISOFIXの使用を促進。

チャイルドシートの取り付けミスがないようにISOFIXの使用を促進しています。
ISOFIXとはチャイルドシートを車側の金具に直接取り付ける事ができるものです。

 

従来のチャイルドシートはシートベルトに取り付けを行うものが市販されていましたが、例としてシートベルトで子供を圧迫する、取り付け自体に不備があったという事例が発表されています。

実は、シートベルトによる固定方式のチャイルドシートユーザーの約55%に取り付けミスが発生していると言われています。

 

そもそもシートベルトはシートを固定するためではなく、大人が座った状態で安全を確保するために設計されているものです。

そのベルトで固定して無理にチャイルドシートを設置していたわけですから、細心の注意を払って設置しなければ事故が起こってしまうのです。

 

そのような事故を誘発する事例を防ぐために、ISOFIXで車にカチッとワンタッチで固定するだけの簡易的でしかも強固なチャイルドシートの固定方式の使用を促進したものです。

 

ISOFIX(アイソフィックス)であれば、車の座席にあるISOFIX専用の差込口(ISOFIXアンカー)にチャイルドシートの取り付け部分(コネクター)を差し込むことで固定ができます。

誰にでも簡単に確実に設置できるので、間違えることも取り付けミスを起こすこともありません。

 

 

2-2. 後ろ向きの装着義務

生後15か月までの子供に後ろ向きの装着を義務づけています。

生後間もない赤ちゃんの体重は頭が主に占めています。

そして万が一前向きにチャイルドシートを着けていた場合、運転中に正面衝突の事故に合ったとしたならば、赤ちゃんへの衝撃がすべて頭をつなぐ首へと負荷がかかります。

最悪の場合は首の骨折などのケガを負いかねません。

 

これが後ろ向きにチャイルドシートを設置していた場合は、衝撃は背中全体にかかるものになり負荷を分散してケガを負う可能性も少なくする事ができます。

 

この事からI-SIZEでは生後15か月以内の赤ちゃんのチャイルドシートの後ろ向きの装着を義務付けています。

運転してると赤ちゃんの顔が見えず寂しいですが、大きくなるまでの辛抱です。

パパ、ママと車に乗るときは片方は必ず後部座席で赤ちゃんの隣で様子を見ます。

大人が一人の場合に、赤ちゃんの様子が見えないので、車内に鏡やモニターを取り付けるのもおすすめです。

PaPa

 

 

2-3. 新しい対象基準

子供の成長に合わせたチャイルドシートの乗り換えを推奨するための新しい対象基準を設けています。
これまでのチャイルドシートの子供の対象基準は、体重で分けられていました。ですが体重と比例して身長や体格が大きくなっていくわけではありませんので、いささか不安な部分があったのは嘘ではありません。

 

この事からI-SIZEではこれまでの体重の基準にとって代わり、身長を対象基準としたものに切り替えており

I-SIZE認定チャイルドシートの種類ごとの対象基準を身長で判断する事で、切り替えを明確にしてより安全に配慮された商品の統一をする事が現実になりました。

むすこくんは身長が大きいので買い替え時期が早いかなーと思ってます。

PaPa

 

2-4. 側面衝突テストの導入

新たに側面衝突テストの導入しています。
従来の後方、前方の衝突テストを含め新しく横からの追突事故を想定した衝突テストを導入しています。

これにより、既存のチャイルドシートの耐久性を越えたより安全な商品を作り出す事が可能になっています。

これもかなり重要なことですよね。横からの衝撃が増えて100%安全という訳でもないですが、全くテストされてなかったシートより断然安心できますね。

PaPa

 

 

3. 過去のチャイルドシートは使える?

現在の認定基準のチャイルドシートは使えなくなるのか?という疑問があります。
I-SIZEが採用される事で2017年以前のチャイルドシートが使用できなくなるのでは?という疑問についてですが。

これは今すぐにというわけではなく、予定としては2018年頃まではECE/R44も採用されるという事になっています。

 

この事から、I-SIZEの認定基準をクリアした商品への切り替えが進んでいくが、ECE/R44商品を使用しているからといって法で罰せられるという事は今すぐに実現するような問題ではないです。

ECE/R44商品が安全ではないということではないので、どちらも安全なのですが、I-SIZEの方がより安全ということを理解しておきましょう。

PaPa

 

 

4. 安全性「I-SIZE」について~終わりに~

 

 

今回は、チャイルドシートの新しい安全基準のI-SIZEやISOFIXについて調べて解説していきましたがいかがだったでしょうか?

補足ですが、安全性の他にチャイルドシートは選び方で親御さんの人気のあるのが回転式という事が挙げられるようです。

 

後ろ向きが安全性としてはより良い効果が発揮されるというのは、文中で説明した通りなのですが、それと同時に後ろ向きに固定されてしまっているチャイルドシートは子供の乗り下ろしが大変だというのも現実です。

 

そのため回転式のチャイルドシートが今ではチャイルドシートを選ぶ際の人気のポイントの一つと言われています。

また今回のI-SIZEの認定基準をクリアしたチャイルドシートはほとんどが回転式になっていますのでチャイルドシートの基本形が回転式になるのもそう遠い未来の話ではないように思えます。

 

子供の安全を守るために新しい基準が開発されていくのはとても良い事ですね、そのためにも新しい情報を常に取り入れていくのも親御さんの務めではありますね。では今回この辺で本記事の締めとさせていただきます。

 

安全基準「I-SIZE」も含んでチャイルドシートの選び方を詳しくまとめました。