むすこくん
PaPa
むすこくん
むすこくんが元気に生まれるためにママが飲んでいたんだ。
PaPa
葉酸サプリのCMがテレビで流れるようになってから、一般的にも妊活で必要な栄養素として知られるようになった葉酸。
妊活=葉酸
というイメージの人も多いと思います。
でも、妊活は葉酸だけを摂取していれば良いのでしょうか?実は、その葉酸を摂取することと同じくらい妊活に大切なことがあります。
それは、身体を冷やさないこと。
つまり温活です。
そこで、妊活と同じように温活も進めていきましょう!
炭水化物中心の不規則な食生活や朝食を食べないなどの食習慣、極端に野菜中心とするダイエットも冷え性につながりやすいと言われています。
今日は、どうすれば妊活につながる温活ができるか、葉酸サプリとはそもそも何かなど、紹介していきます。
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もくじ
葉酸サプリとは?
葉酸の由来や効果
ほうれん草から発見されたビタミンの一種である葉酸。葉酸の「葉」は、ほうれん草の葉から発見されたことから由来しています。
葉酸を多く含む食品として代表的なものはコチラ
ほうれん草 60g(2株):126μg
グリーンアスパラガス 60g(3本):114μg
しゅんぎく 60g(3本):114μg
納豆 50g(1パック):60μg
いちご 75g(5粒):60μg
鶏レバー 50g:650μg
※レバーは葉酸を多く含みますが、ビタミンAも多く含みます。妊娠中の過剰摂取はよくありません。
妊婦さんで葉酸が足りないと、神経管閉鎖障害や無脳症といった先天障害を胎児が発症してしまいます。これらの先天障害は、妊娠を自覚する前の妊娠4~5週で発症するため、妊娠前からの積極的に葉酸摂取が大事になってきます
葉酸の必要摂取量
そんな葉酸ですが、一日に必要な量がどのくらいかご存知ですか?18歳以上の女性の推奨量が240µgです。妊活中から妊娠初期に必要なのが、640µg、妊娠中を通じては480µgとなります。
葉酸480µgを食べ物から摂取しようとすると、
・ほうれん草:240g
・牛レバー:50g
・納豆:8パック
このいずれかを毎日続けなければなりません。
牛レバーに含まれる動物性のビタミンAは、妊娠中に摂りすぎると胎児に良くないし、納豆8パックはなかなか食べられないですよね。妊活中ならさらに多い量が必要です。他の食べ物が食べられなくなりそうですね。
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葉酸サプリの含有量
そこでサプリの登場です。厚生労働省もサプリなどでの摂取を薦めているので、食べ物から摂れなくてもサプリで葉酸を摂るようにしていくと良いでしょう。
葉酸サプリで400µg、含有量が多いものだと800µgもの葉酸が含まれています。
葉酸サプリは、葉酸以外の栄養素が入った物もいろいろあります。ただし、1000µg以上は摂りすぎなので、今日は焼肉屋さんで気合い入れてレバーをたくさん食べちゃった!なんて日はサプリの量を調整することも必要になってきます。
パパの筋トレでもやっぱり同じだね!
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妊活に冷えは大敵!
冷え性の仕組み
女性の半数から70%近くが、冷えが辛いと感じているそうです。寒いと感じると、身体は臓器が集まる中心を温めようとするので、手足などの末端の血管が収縮して冷えを感じやすくなります。手足だけが冷えやすいと感じるのは、このためです。
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生理と冷えの関係
加えて女性には生理があります。生理を起こすプロスタグランジンという物質が、子宮内の血管を押し広げ、子宮の筋肉を収縮させて子宮内膜を剥がすので、ここから生理痛を感じる方もいるでしょう。こんな時、腰や下腹部にカイロを貼って温めると痛みが和らぐ時がありますよね。
また、生理不順から冷え性になる方もいれば、冷えが原因で生理不順になる場合もあります。女性ホルモンは脳から指令を出しますが、極端な食生活やダイエット、ストレスを感じると女性ホルモンを出すのをやめてしまいます。
血や肉を作り出すたんぱく質が不足したり、心に悩みを抱えると、女性ホルモンに支障が出て生理不順や冷えを起こすことがあります。生理不順が起きるとなかなか周期が定まらずに妊活にも影響します。
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温活しよう
温活で身体の内側から温める
温活とは、日頃から身体を温めることによって女性特有の不調などと向き合い、自分の身体を意識するという意味で、最近広まってきた言葉です。
身体を温める方法はいくつかありますが、いろいろな温活サイトに共通して書かれているのが、身体の内側から温めること。
冷えを感じるのは、身体の内側の体温がまだ全身に行き渡っていないことを表しています。夏でも腹巻、足首にレッグウォーマーを巻くよりも、身体の内側から温めることが大事です。日頃から温めることを意識するようにしましょう。
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温活に大切な3つのこと
ざっくりと挙げると、この3つです。
・ゆっくり入浴する
・温かい飲み物を飲む
・体を温める食材を積極的に摂る
他にも筋トレやストレッチなども重要ですが、妊娠すると激しい動きができなくなるので、妊活中も妊娠してからもできるのは、この3つになります。
入浴で温活
お風呂の時間はどうしてもシャワーだけで済ませてしまいがちという方も多いと思います。
身体の芯から温めるならば、肩までゆっくりと浸かる時間を取りましょう。40℃くらいの湯加減で20分くらい入ると良いです。
温かい飲み物で温活
暑い季節になると、ついつい冷たいものが欲しくなりますね。こんな時も身体のために温かい飲み物をチョイスしましょう。
最近は熱中症対策などで、建物のエアコンも涼しく設定されているところが増えてきました。温かいお茶などで、内側から冷気を守ってあげてください。
食材で温活
健康のためと、野菜を積極的に食べる女性は多いと思います。夏に摂れる野菜は身体を冷やす効果があるので、暑い時期に適量を食べるのは問題ないですが、涼しくなってきたら温かい料理に使う野菜にシフトチェンジします。生野菜よりも温野菜が良いでしょう。
身体を温める食材として有名なのが、ショウガですね。ショウガに含まれているショウガオールという成分が、身体を温めてくれる効果があります。
このショウガオールは、生のショウガよりも、乾燥や加熱させると生産される成分です。
ショウガオールの効果を実感するためには、乾燥させるか火を通したショウガを取ることが大事です。
ショウガ葉酸で悩みは解決!
ショウガ葉酸とは
妊活のために毎日ショウガを摂りたいけど、辛みが苦手かもという方も多いですよね。
そんな妊活女子のためのサプリが、ショウガ葉酸サプリです。たくさんある葉酸サプリの中でも、ショウガの成分が配合されたものは意外とありません。
ショウガ葉酸サプリは、風味や香りが良いことで知られる高知県産の黄金ショウガの粉末が配合されています。この粉末ショウガに含まれるショウガオールが、身体の内側から血流を高めて温めてくれる効果があります。
ショウガと葉酸以外の栄養素
さらに、このショウガ葉酸サプリは、ショウガと葉酸以外にも11種類の栄養素がしっかり含まれています。サプリは種類が細かくあって、どれを飲んだらいいかわからず、結局マルチビタミンだけ飲んでいるという方も多いですよね。
このショウガ葉酸サプリは、6種類のビタミンの他に、カルシウムやマグネシウム、鉄分や亜鉛も配合されています。その配合量も、厚生労働省が推奨している摂取量に従っているので、偏って摂りすぎてしまうこともありません。
葉酸は時期によって摂取量が変わる
葉酸は、妊活中~妊娠初期、妊娠中期~後期で、推奨される摂取量が違います。
このショウガ葉酸サプリは、それぞれの時期に合わせた葉酸の配合量なので、摂りすぎの心配がありません。
まずは妊活中~妊娠4ヵ月向けのサプリで、葉酸400µgをしっかり摂ってください。妊活中に必要な残りの240µgは食べ物から摂るように意識しましょう。
1.葉酸×ショウガによる妊活&温活サプリメント!
妊娠に必要な栄養を摂取しながら、生姜で温活もできる優れものです。
ショウガ葉酸は国産天然ショウガによりカラダを冷えから守ります。
また血流が向上することで栄養を届けやすくします。
2.妊娠前と妊娠後の体に合わせたサプリを用意!
妊活中と妊娠中で必要な栄養は異なるため、配合の違う2種類のサプリを
前期と後期に分けてお届けします。
3.厚生労働省が推奨する栄養量をしっかり配合。
厚生労働省が推奨する栄養量を配合しているのはもちろんのこと。食事摂取量も計算して、本当に必要な量を過不足なく摂取できるようにされています。
まとめ
妊活する上で、身体を温める温活はとても重要です。身体を内側から温めて血流を循環させることが、女性ホルモンにも良いことが分かります。
まずは内側から身体を保温させて、身体の調子を整えながら葉酸を摂取して妊活しましょう。
ショウガ葉酸サプリは、そんな妊活を応援してくれるサプリです。ショウガオールで内側から身体を温めて、その時期に必要な量の葉酸が摂取できます。タブレットなので噛んでみると、ほんのりとショウガの味がします。
必要な栄養だけに着目しがちですが、摂りすぎは良くありません。サプリを摂る時は、過剰摂取に注意して、必要な量が摂れる葉酸サプリを選んでください。
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